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岩城 和哉 Kazuya IWAKI
建築家+博士(工学)+東京電機大学准教授
Architect / Ph.D / Associate Prof. of Tokyo Denki Univ.

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川越3駅統合案 新聞掲載2012/01/11

 東京電機大学岩城研究室が川越市建築設計協会と進めてきた川越3駅統合案が2012年1月11日付朝日新聞埼玉版で紹介されました。

 これは現在バラバラに存在する東武東上線・JR線「川越駅」と東武東上線「川越市駅」、さらに西武新宿線「本川越駅」を地下化しつつ統合するという提案です。

 さらに地下化後の線路跡は緑地化し、川越中心部を囲む新河岸川と接続して包囲形の緑地空間「川越グリーンサークル」を形成するというものです。(記事をクリックすると拡大します)

2012 謹賀新年2012/01/08

謹賀新年 2012

フェリス広尾デンタルクリニックHP2011/12/09

 2004年に設計を担当させてもらったフェリス広尾デンタルクリニックのホームページを久しぶりに訪ねたら、大変美しく使っていただいている様子が掲載されていました。写真はまだ人の気配のない竣工当時の様子です。ホームページの写真を見ると、人の気配が空間にとっていかに大切であるかがわかります。

フェリス広尾デンタルクリニックHP
http://www.feliz-hiroo.com/

SHIBUYA10002011/11/30

 来春の3/3ひな祭りから3/11震災1周年まで開催されるSHIBUYA1000というイベントに参加することになりました。

 ということで、先日、渋谷のまちを半日かけて散策(ロケハン)。そして、魅力的な1本の通りを発見。道玄坂上から旧山手通りに抜ける神泉仲通り。この通りの魅力を引き出せたらと思い、企画書とイメージを作成。

 昨日、アバンアソシエイツ松下氏(大学の同級生)の計らいで道玄坂商店街振興組合の大西理事長に接見し、企画を説明。神泉仲通りの町内会への橋渡しをお願いしてきました。

 写真は企画のイメージ図。こんな感じのものが期間中、神泉仲通りに大量に発生予定です。乞うご期待。

横浜トリエンナーレ20112011/11/07

 2011年11月4日(金)、閉幕間近の横浜トリエンナーレを訪れました。会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)。

 越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭のような、環境と一体となった展覧会を体験してしまうと、美術館に行儀よくおさまっている今回の展覧会は無性に窮屈に感じられました。唯一、この窮屈さから解放されたのは、横浜美術館から日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)へと歩いて移動しているときでした。

 横浜美術館を使用することが横浜市の意向であったとの記事をどこかで読みました。しかし、事情はどうであれ、やはり港町の雰囲気を感じながら散策し、アートに触れられるような会場構成のほうが、ずっと魅力的で個性的な展覧会になったのではないでしょうか。

 写真はMircea CANTOR(ミルチャ・カントル,ルーマニア)の映像作品「Tracking Happiness」。普段は映像作品よりも立体やインスタレーションが気になるのですが、今回は映像作品で面白いものがいくつかありました。また、テキストとモノを並置することでアートを成立させるという杉本博司の手法はたいへん興味深いものでした。

建築設計学第三講義@東京大学 1110072011/10/08

 今年度で東京大学を退官される岸田先生の大学院の講義のため、久しぶりに東京大学を訪れました。講義のタイトルは「設計と研究」。

 設計活動のなかで考えたことを契機として研究を展開するという設計と研究の関係について、前半は電機大着任以前に12年間関与してきた東京大学本郷キャンパスのプロジェクト(設計)とケンブリッジ大学に関する論文(研究)を例に解説しました。

 後半は研究室で取り組んでいる空間作品の創作とその研究への展開について、越後妻有アートトリエンナーレに出品したFRP FABRIC COPSE(設計)を紹介しつつ、アート作品における場所性の問題(研究)について話しました。

 写真は講義の前に訪れた工学部2号館です。東大在籍時に実施設計段階まで関与した思い出深い建物です。旧館を保存改修し、かつての中庭の上に高層棟を建設するというアクロバチック?な構成が特徴です。

国際野外の表現展比企 自主企画2011 FACHIKU2011/10/06

 国際野外の表現展比企 自主企画2011。2作品目はこれまで使うことのなかった竹の先端部を素材とした作品です。枝の生え方の規則性を利用して部材を連結し、枝で支え、幹を浮かすことで浮遊感のある空間を創りだすことを試みました。

 形の制御が思いのほか難しく、今回は最小限のユニットを成立させた段階で時間切れとなりましたが,学生たちの粘りでなんとか次回作に向けての展望が開けました。

国際野外の表現展比企 自主企画2011 LACHIKU_rectangle 内部空間2011/10/06

 LACHIKU_rectangleの内部空間です。空間の高さと方向性の変化に、さらに時々刻々と変化する影が重なります。単純な原理のもとで現象する複雑な空間イメージ。

国際野外の表現展比企 自主企画2011 LACHIKU_rectangle2011/10/06

 国際野外の表現展比企 自主企画2011。国際野外の表現展比企は東日本大震災の影響により今年度の開催が見送られましたが、自主企画として岩城研究室では例年通り、空間作品の制作を行いました。今年は2作品。いずれも竹の作品です。

 写真はLACHIKUシリーズの新作LACHIKU_rectangleです。長方形を偏心した点を中心に回転させることで空間の高さと方向性に変化を与えています。

鬼海弘雄写真展+畠山直哉展@東京都写真美術館2011/10/02

皮装束の男 1985 鬼海弘雄写真展 東京ポートレイト
 東京都写真美術館で開催中の「鬼海弘雄写真展 東京ポートレイト」と「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」を訪れました。どちらも見応えのある内容で、自分もこんな写真を撮ってみたいと思わせるような、魅力と独自の表現形式を備えた写真の数々でした。
 鬼海氏の写真の魅力については下記レビューを参照ください。
http://artscape.jp/report/review/10009810_1735.html
http://artscape.jp/report/review/10009269_1735.html