
岩城 和哉 Kazuya IWAKI
建築家+博士(工学)+東京電機大学教授
Architect / Ph.D / Professor of Tokyo Denki Univ.
項目別情報はカテゴリを選択してください。
©KAZUYA IWAKI all rights reserved
(本ブログ掲載情報の無断複製・転載を禁止します。)
facebook ― 2016/05/23
ご参照ください。
岩城和哉 facebook page
https://www.facebook.com/kazuya.iwaki.16
岩城和哉 youtube page
http://www.youtube.com/user/iwakikazuya
東京電機大学理工学部 建築・都市環境学系 facebook page
https://www.facebook.com/rggakukei/
学生食堂「欅/keyaki」内覧会_160312 ― 2016/03/08
けやき PROJECT_160304 ― 2016/03/04
大地の芸術祭 PROJECT BOOK_160303 ― 2016/03/04
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレの出展作品「妻有絶景 LACHIKU_PENTA」プロジェクトブックの編集作業完了。
HATO PROJECT 教育奨励賞授賞式 ― 2016/03/01
学生による学食改修プロジェクト「HATOプロジェクト」が東京電機大学学術振興基金の教育奨励賞を受賞し、2/27に授賞式が開催されました。関係者を 代表して理工学部長、学部次長、事務部長、管財部長との連名での受賞でした(後列左から5人)。参加してくれた学生諸君、様々なかたちでご支援いただいた 教職員の皆さんに感謝。
けやきプロジェクト_160215-0228 ― 2016/02/28
学生による学食改修第2弾。2/15-25の現場の様子です。パンチングのアルミ複合板を吊るためのフレームを天井下面に設置。そして、暗色塗装された既存天井にパンチングのアルミ複合板(t=3mm)を吊り下げます。白と橙のタイル貼りだった厨房の壁は合板下地の上、同じくアルミ複合板(穴無し)で覆われ、全体にモノトーンで無機質な感じの空間に生まれ変わりつつあります。
修士論文発表+有田先生を囲む会_160213 ― 2016/02/14
蔵lounge/くらうんじ 講評会 160125 ― 2016/01/25
On Jan. 25 the jury of the 3rd grade architectural design studio was held at npo Kura-no-kai office in Kawagoe. 5 students designed the 'Kura-Lounge', complex building of guest house and community lounge for travelers and local people. The site is ex-house of Toan Kobayashi, famous seal-engraver born in Kawagoe', and the size of it is 6m wide and 48m long, typical traditional townhouse site called 'bed of eel'. Architect Junpei Kizu, supervisor of the design studio, and members of the Kura-no-kai joined the jury and gave lots of comments to student works. It was very valuable experience for students.
1月25日、3年生の設計課題の講評会を川越の蔵の会事務局で開催しました。課題は「蔵lounge/くらうんじ」で、ゲストハウスと交流ラウンジの複合 施設。5人の学生がプレゼンテーションを行いました。敷地は川越出身の著名な篆刻家(てんこくか)小林斗盦(とあん)旧宅跡で、間口6m奥行48mの典型 的な「鰻の寝床」です。課題の指導を担当いただいた建築家の木津潤平氏と蔵の会の皆さんに講評会に参加していただき、学生の作品に対して多くの講評をいただきました。学生たちにとっては大変貴重な経験になったと思います。感謝。
木津先生コメント>>>向君 「伝統的な街並みの屋根勾配→菱形トラス構造→
木津先生コメント>>>原君 「個々のスペースのスケール感がとてもよく、居心地のよさそうな居場所があちこちにちりばめられた好感のもて
木津先生コメント>>>神谷君 「プログラム配置という点では、とても独創的で面白いと思います。屋根裏を貫通してくブリッジギャラリーはぜひ見てみたいと思いま
木津先生コメント>>>柳澤君 「限定したデザインボキャブラリーだけで複雑かつ豊かな空間をつく
木津先生コメント>>>田山君 「在来木造らしい、軽さが案全体に表現されていて、
以下、蔵の会の皆さんからのコメントです。
フォスター展+村上隆展 160123 ― 2016/01/23
On Jan. 23 I visited two exhibitions at Roppongi Hills, one is that of Norman Foster, the other is Takashi Murakami.
1月23日(土)六本木ヒルズで開催している二つの展覧会を訪れました。ひとつはイギリスの建築家ノーマン・フォスター展、そして村上隆展。フォスターは学生時代に作品集を購入し、よく参考にしていたので、懐かしい作品から最新のプロジェクトまで盛りだくさんの内容でした。槇文彦展、フランク・ゲーリー展、フォスター展と巨匠の展覧会が続いています。村上隆展はキャラクターよりも全体の構図と背景が面白いなと思っていたら、「もともとアニメの背景を描く仕事をしたいと思って芸大に入った」とビデオで話しており、なんとなく納得。
特別講義 木津潤平 160113 ― 2016/01/13
On January 13, we had a special lecture by Mr. Junpei Kiz (architect / part-time design studio master of Tokyo Denki Univ. since 2010). He showed us his practical as well as experimental spatial works including residences, interiors, furniture and performing arts stage designs with a lot of images.
1月13日、建築家・木津潤平氏の特別講義が開催されました。木津氏には2010年から東京電機大学で非常勤講師として設計の授業を担当してもらっています。住宅から舞台美術まで空間づくりの実践的かつ実験的試みの数々を豊富な写真とともに紹介してもらいました。感謝。