岩城 和哉 Kazuya IWAKI
建築家+博士(工学)+東京電機大学教授
Architect / Ph.D / Professor of Tokyo Denki Univ.
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DISCOVERY:東京電機大学理工学部建築作品展2011/2012 ― 2012/03/05
「DISCOVERY:東京電機大学理工学部建築作品展2011/2012」
関東で唯一現存する明治期の木造芝居小屋の遺構「旧鶴川座」。明治の大火以降の川越の歴史を見守り続けてきたこの「旧鶴川座」が今年も期間限定で復活します。今年のタイトルは「DISCOVERY」(発見)。東京電機大学理工学部の学生たちがデザインした建築作品の模型の数々と旧鶴川座の魅力的な空間を体感いただけます。
入場無料。
会場+会期
旧鶴川座 埼玉県川越市連雀町
2012年3月16日-20日 10-17時
アクセス
徒歩 東武東上線「川越」 駅より 徒歩20分
東武東上線「川越市」駅より 徒歩12分
西武新宿線「本川越」駅より 徒歩7分
バス 東武東上線「川越」駅東武バス東口乗車
バス停「蓮馨寺」下車すぐ
*車での来場はご遠慮ください
お問い合わせ
東京電機大学理工学部岩城研究室
e-mail : IWKL@g.dendai.ac.jp
昨年の様子はこちら
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=IOsgzsUMB5I
関東で唯一現存する明治期の木造芝居小屋の遺構「旧鶴川座」。明治の大火以降の川越の歴史を見守り続けてきたこの「旧鶴川座」が今年も期間限定で復活します。今年のタイトルは「DISCOVERY」(発見)。東京電機大学理工学部の学生たちがデザインした建築作品の模型の数々と旧鶴川座の魅力的な空間を体感いただけます。
入場無料。
会場+会期
旧鶴川座 埼玉県川越市連雀町
2012年3月16日-20日 10-17時
アクセス
徒歩 東武東上線「川越」 駅より 徒歩20分
東武東上線「川越市」駅より 徒歩12分
西武新宿線「本川越」駅より 徒歩7分
バス 東武東上線「川越」駅東武バス東口乗車
バス停「蓮馨寺」下車すぐ
*車での来場はご遠慮ください
お問い合わせ
東京電機大学理工学部岩城研究室
e-mail : IWKL@g.dendai.ac.jp
昨年の様子はこちら
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=IOsgzsUMB5I
creative x curious = ?? 東京電機大学理工学部建築作品展10/11@川越旧鶴川座 写真動画 ― 2011/05/01
震災の影響で延期になっていた展覧会『creative x curious = ?? 』 東京電機大学理工学部建築作品展10/11@川越旧鶴川座が開幕しました。初日の様子を写真動画としてまとめました。ご覧ください。
ゴールデンウィークということもあり、川越は沢山の人出でした。それに便乗し、また朝日新聞埼玉版に記事を掲載いただいたこともあって、最終的に1,185名もの皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。
ゴールデンウィークということもあり、川越は沢山の人出でした。それに便乗し、また朝日新聞埼玉版に記事を掲載いただいたこともあって、最終的に1,185名もの皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。
PROGRESS photo ― 2010/03/21
PROGRESS:東京電機大学理工学部建築作品展09/10の写真動画をアップしました。
5日間で480人(最終日は220人!!)もの皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。
5日間で480人(最終日は220人!!)もの皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。
PROGRESS 建築作品展@旧鶴川座 ― 2010/03/01
川越旧鶴川座にて東京電機大学理工学部建築作品展を開催します。
「PROGRESS 東京電機大学理工学部建築作品展09/10」
会期:2010年3月18日〜22日 10:00-17:00
会場:旧鶴川座 川越市連雀町7-1
入場無料
東京電機大学理工学部では2004年度より毎年、学生による建築作品の展覧会を開催してきました。この展覧会の特徴は、いわゆる卒業設計展という4年間の集大成としての作品展示にとどまらず、大学1年生から大学院生にいたるまでの作品を一堂に展示する点にあります。これは大学における建築設計教育を「結果」として展示するのではなく、「プロセス」として展示することを意図していることによります。
昨年度から美術館という箱を飛び出して、まちの中でできるだけ多くの方々に来場してもらえるような展覧会にしたいと考え、まちそのものが建築的な魅力にあふれ、学生にとって生きた教材である川越のまちを舞台に展覧会を開催することを企画しました。
会場は、明治期の芝居小屋の遺構であり、明治の大火以降の川越の記憶をとどめている場所=旧鶴川座です。展覧会では学生たちの意欲あふれる作品はもちろんのこと、旧鶴川座の魅力的な空間を体感いただけます。
(写真をクリックすると拡大します)
「PROGRESS 東京電機大学理工学部建築作品展09/10」
会期:2010年3月18日〜22日 10:00-17:00
会場:旧鶴川座 川越市連雀町7-1
入場無料
東京電機大学理工学部では2004年度より毎年、学生による建築作品の展覧会を開催してきました。この展覧会の特徴は、いわゆる卒業設計展という4年間の集大成としての作品展示にとどまらず、大学1年生から大学院生にいたるまでの作品を一堂に展示する点にあります。これは大学における建築設計教育を「結果」として展示するのではなく、「プロセス」として展示することを意図していることによります。
昨年度から美術館という箱を飛び出して、まちの中でできるだけ多くの方々に来場してもらえるような展覧会にしたいと考え、まちそのものが建築的な魅力にあふれ、学生にとって生きた教材である川越のまちを舞台に展覧会を開催することを企画しました。
会場は、明治期の芝居小屋の遺構であり、明治の大火以降の川越の記憶をとどめている場所=旧鶴川座です。展覧会では学生たちの意欲あふれる作品はもちろんのこと、旧鶴川座の魅力的な空間を体感いただけます。
(写真をクリックすると拡大します)
Sammy's Recital ― 2010/02/21
2010年2月20日に東京電機大学理工学部プレゼンテーションホールにて中尾雅躬先生の最終講義改めSammy's Recitalが開催されました。
講義の替わりに自作の歌を披露するという前代未聞?のイベントでした。このリサイタルの舞台装置として、写真のパネルを制作しました。
幅2.7m高さ3.6mという6畳分の大きさのパネルに、中尾先生とその分身合計33体をレイアウト。この33は中尾先生が理工学部に在任された年数であり、また先生のニックネームであるサ(3)ミー(3)にかけてあります。
ちなみに、有名な国宝「三十三間堂」は南北にのびるお堂内陣の柱間が33あるという建築的な特徴がその名称の直接的な由来ですが、そもそも「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しているようです。
パネルの写真は2005年に僕たちがセントラルイースト東京に空間作品SOROJIを出品した際のものです。中尾先生の満面の笑みが印象的です。リサイタル終了後に中尾先生と一緒に記念撮影。
講義の替わりに自作の歌を披露するという前代未聞?のイベントでした。このリサイタルの舞台装置として、写真のパネルを制作しました。
幅2.7m高さ3.6mという6畳分の大きさのパネルに、中尾先生とその分身合計33体をレイアウト。この33は中尾先生が理工学部に在任された年数であり、また先生のニックネームであるサ(3)ミー(3)にかけてあります。
ちなみに、有名な国宝「三十三間堂」は南北にのびるお堂内陣の柱間が33あるという建築的な特徴がその名称の直接的な由来ですが、そもそも「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しているようです。
パネルの写真は2005年に僕たちがセントラルイースト東京に空間作品SOROJIを出品した際のものです。中尾先生の満面の笑みが印象的です。リサイタル終了後に中尾先生と一緒に記念撮影。
DIALOGUE @ 旧鶴川座 開幕 ― 2009/03/19
DIALOGUE:東京電機大学理工学部建築作品展08/09@旧鶴川座が開幕。平日のため人出はそこそこ。しかし、川越散策のひとびとが偶然立ち寄るなど、やはり街中での展覧会は面白い。
初日には読売新聞の取材があり、翌日の埼玉版の朝刊に紹介されました。すると、2日目にはその記事を見たというかたがたが会場に足を運んでくれました。2日目には、川越ケーブルテレビの取材。当日夕方から数回紹介される予定。さて、3連休の人出やいかに。読売新聞の記事は下記URL参照ください。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090318-OYT8T01329.htm
初日には読売新聞の取材があり、翌日の埼玉版の朝刊に紹介されました。すると、2日目にはその記事を見たというかたがたが会場に足を運んでくれました。2日目には、川越ケーブルテレビの取材。当日夕方から数回紹介される予定。さて、3連休の人出やいかに。読売新聞の記事は下記URL参照ください。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090318-OYT8T01329.htm
旧鶴川座×学生作品展4 ― 2009/03/03
川越旧鶴川座×学生作品展3 ― 2009/02/14
東京電機大学理工学部建築作品展の日程確定。
2009.03.18(水)〜03.22(日) 10:00-17:00
最終日はすぐ近くにある旧織物市場の一般公開日。
写真は旧鶴川座2階席の装飾。02.25(水)にまず内部の大掃除。その後、会場設営。学生作品のみならず、旧鶴川座の空間自体の見せ方も検討中。
2009.03.18(水)〜03.22(日) 10:00-17:00
最終日はすぐ近くにある旧織物市場の一般公開日。
写真は旧鶴川座2階席の装飾。02.25(水)にまず内部の大掃除。その後、会場設営。学生作品のみならず、旧鶴川座の空間自体の見せ方も検討中。
川越旧鶴川座×学生作品展2 ― 2009/01/30
東京電機大学理工学部建設環境工学科では2004年度より毎年、学生による建築作品の展覧会を開催してきました。
この展覧会の特徴は、卒業設計展という4年間の集大成としての作品展示にとどまらず、大学1年生から大学院生にいたるまでの作品を一堂に展示する点にあります。これは大学における建築設計教育を「結果」として展示するのではなく、「プロセス」として展示することを意図していることによります。
今年度から美術館という箱を飛び出して、まちの中でできるだけ多くの方々に来場してもらえるような展覧会にしたいと考え、まちそのものが建築的な魅力にあふれ、学生にとって生きた教材である川越のまちを舞台に展覧会を開催することを企画しました。会場は、川越というまちの記憶をとどめている場所=旧鶴川座を予定しています。
この展覧会はまさに、歴史と伝統を育んできた川越というまち(建物、街並み、人びと)と、若い感性を備えた学生たちとの刺激的な共演の場として位置づけられます。会場まで足を運んでいただいた皆さんに、両者の相互作用による新しい可能性のようなものを感じ取ってもらえる展覧会にしたいと考えています。
この展覧会の特徴は、卒業設計展という4年間の集大成としての作品展示にとどまらず、大学1年生から大学院生にいたるまでの作品を一堂に展示する点にあります。これは大学における建築設計教育を「結果」として展示するのではなく、「プロセス」として展示することを意図していることによります。
今年度から美術館という箱を飛び出して、まちの中でできるだけ多くの方々に来場してもらえるような展覧会にしたいと考え、まちそのものが建築的な魅力にあふれ、学生にとって生きた教材である川越のまちを舞台に展覧会を開催することを企画しました。会場は、川越というまちの記憶をとどめている場所=旧鶴川座を予定しています。
この展覧会はまさに、歴史と伝統を育んできた川越というまち(建物、街並み、人びと)と、若い感性を備えた学生たちとの刺激的な共演の場として位置づけられます。会場まで足を運んでいただいた皆さんに、両者の相互作用による新しい可能性のようなものを感じ取ってもらえる展覧会にしたいと考えています。
川越旧鶴川座×学生作品展 ― 2009/01/30
学生作品展の会場候補として訪れた川越の旧鶴川座(芝居小屋)。現在はほぼ廃墟。しかしなんとも言えぬ趣あり。会場決定。