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　NPO法人「遺伝カウンセリング・ジャパン」のロゴマークデザインです。英語名Genetic Counseling Japanの頭文字をモチーフにしたデザインです。

　　「遺伝カウンセリング・ジャパン」は、お茶の水女子大学、近畿大学など9大学の遺伝カウンセラー養成コースが連携して設立したNPO法人です。この組織の目的は主にふたつあります。ひとつは、「遺伝カウンセラー」の必要性を一般社会や医療機関へ啓蒙すること。ふたつめは、「遺伝カウンセラー養成コース」卒業生の就職支援です。

　　「遺伝カウンセラー」とは、遺伝に関する診断・治療法の科学知識とカウンセリング技術を備えた専門家です。医療現場において遺伝性の病気や先天異常の患者家族をサポートする役割を担います。近年の遺伝子研究や遺伝医療の発達で「遺伝カウンセラー」のニーズは急増しているにもかかわらず、その活躍する場は現在のところ、一部の医療機関に限られているようです。

詳細は下記を参照ください。
http://www.npo-gc.jpn.org/index.html